キュレーションの時代?

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管理人がブログなるものをはじめたのが、確か2006年くらいだったと思います。当時、検索エンジンは情報の出し手にとっても受け手にとっても、今以上に大切な存在でした。何かモノを知りたいと思っても情報がどこにあるのか分からない。。。それを先回りして勉強してくれて、尋ねるとココにあるよと教えてくれるありがたい存在。


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ウェブサイトの質量ともにアップしたこと

もちろん検索エンジンのありがたさは今でも変わりません。ただ、あのころと少し状況が変わってきたことがあります。特に大きく変わったことが、ウェブページの量が増えたこと。

世界のウェブサイト数、10億件を突破 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

昔は、自分が知りたいことを検索してもトップ10件のうち2件くらいしか欲しい情報がなくて、残りはほとんど関係のない情報でした。しかし、今や出てきた10件はどれも甲乙つけがたいくらい優れた情報。キーワードによっては、2枚目、3枚目とめくっても興味深いものが出てくるという状況です。(もちろん探す対象によりますが。)これは、グーグルがアルゴリズム改定を繰り返すことで情報の出し手を啓蒙してきた結果と言えるでしょう。

さらに、我々はこんなことも知っています。ページの多くは何らかのセールスの情報が交じっていて購入ページに誘導される。。。失礼、新たな商品情報について知ることができるように作られていることが少なくない。激戦と呼ばれる人気キーワードでは特にこの傾向が強い。

ウェブサイトの情報が質量ともにレベルアップしたけど、何を信じるかは、相変わらずあなた次第だということ。皮肉なことに、自分の欲しい情報にただりつくのは、昔も今も相変わらず難しい。

キュレーションサイト

そこで、キュレーションサイトなり、キュレートをする人(キュレーター)の存在が大きくなってきたと感じています。

キュレーション(きゅれーしょん)とは – コトバンク

以下コトバンクさんの記事引用

IT用語としては、インターネット上の情報を収集しまとめること。または収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有することを言う。キュレーションを行う人はキュレーターと呼ばれる。
キュレーターの語源は、博物館や図書館などの管理者や館長を意味する「Curator(キュレーター)」からきている。

先日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトでキュレーションサイトの特集があって興味深かったです。

台頭するネット通販の新勢力:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京(2014/11/19放送分)

以下、管理人が番組を見てメモした内容

  • ファッションサイト用のスマホアプリ「SENSY
  • ウェブ上にはファッションアイテム商品が無数にあふれ、自分では見つけにくい
  • アプリは人工知能を使っておすすめの商品を提案してくれるサービス
  • ファッションモデルとして活躍している女性に使ってもらうと、使えば使うほど自分の好みを把握して、自分好みの商品を提案してくれるのが面白いとのこと
  • ニュースサイト、情報サイトの「アンテナ
  • 2年間でニュースサイトの信頼性を高めてきた
  • 今は、情報の中に広告も入れてそこからの収入もあるとのこと
  • 目利きの情報という情報の信頼性が大事

キュレーションサイトに何を選ぶかはあなた次第。上記のようなキュレーションサイトを選ぶもよし、facebookやtwitterでお気に入りの人や団体を選ぶもよし、誰かのブログを選ぶのもいいでしょう。

もちろん、キュレーションがすべて正しいということもあり得なく、情報を信じるかどうかもやはりりあなた次第なんですが、情報の入り口を知っているだけでも損しないと言えますよね。

ずぶの素人が初歩的な言葉で検索をかけるのではなく(セールスページにひっかかる可能性が高いです)ある程度、キュレーションサイトで概要を理解してから、より深い言葉で検索をかけるのが賢い選択肢になりそうです。(例えば、「住宅ローン おすすめ」ではなく「変動金利 返済 見直し」など)

キュレーションでおおざっぱな情報と入口を確認。深いキーワードを使って検索エンジンを調べる。これからは、そんな情報検索が主流になりそうだと感じています。

追記

ちなみに、管理人は上記wbsの2つ目のサイト「アンテナ」の中の「ヨンナナch. [福岡県] | Antenna(アンテナ)」という地域情報のキュレーターをやっています。福岡県地元人の地域・日常情報ブログ

感謝:キャプチャ写真はflickrより引用しました。Danard Vincenteさん、素敵な写真をありがとうございます。

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