中古車買取りのトラブル、特に解約時に多い様子。損しないための対策は?

管理人は、中古車買取のサービスを使ったことはないですが、
売却したいという人にとっては、うれしいサービスかもしれません。

しかし、最近トラブルが増えてきているとのこと。
特に、売却しますという契約を交した後、やっぱり解約しますという時に起きているとのこと。
私も、そしてあなたも今後、中古車の買い取りで「損しない」ために、一緒に勉強しておきましょう。

 

日経新聞で実際に紹介されていたトラブル

以下は、日経新聞 2012/4/11(木)
「中古車買い取り トラブル急増」より 内容および本文を引用しています。

・ケース1 福岡県20代男性 11年末米国製乗用車を200万円で売却契約を結んだ。契約書には顧客都合の解約は10万円かかると記載されており、10万円は覚悟したが、すでに買い手が決まっていて迷惑料として、さらに23万円かかると請求されたケース

・ケース2 埼玉県30代の男性 インターネットの買い取りサイトに、車の情報を入力したところ、たくさんの買い取り業者から連絡が、査定に来訪した業者と契約を結んだ。その後、解約を申し出たがキャンセルはできないと言われた。

新聞記事では、国民生活センターのお話として

「福岡県の男性の事例のような一律10万円の解約料は、 消費者契約法により無効と考えられる。 契約書通りに支払わなければならないとは限らない」

とあります。もちろん、これも場合によると考えられます。
いずれにせよ、慎重な契約が必要となりそうです。


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中古車屋さん、買取業者さん側の事情

国民生活センターのホームページ。

ホームページ右上に「中古車」と打ち込んで検索すると、
これまでに消費者センターが相談を受けた中古車トラブルのケースがでてきます。
なかでも、このPDFファイルは参考になります

中古車の売却の際のキャンセル料のトラブルについて(pdfファイル)
実際のトラブルケースについても書かれているんですが、
管理人が、ちょっと注目したのはこの部分です。

上記リンク記事引用

(2)中古車買い取り専門業者の業務について
1)「在庫リスク」を軽減し、「展示コスト」を削減した、薄利多売の新しいビジネス
モデル

これまで、自動車を買い替える場合は、自動車メーカー系列の新車ディーラーで下取りをしてもらうのが一般的だったが、比較的新しいビジネスモデルとして中古車の買い取り
を専門で行う事業者が登場した。
従来の中古車販売店のビジネスモデルは、車両の「在庫リスク」(長引く在庫期間は商品価値の劣化を招く)、「展示コスト」(集客力を高める展示販売の運営には、一定規模の土地・展示車数が必要で、初期投資や人件費等の運営コストがかかる)が発生することにより、結果として商品である中古車を極力安く仕入れ、高く販売する形態が一般的であった。
これに対して買い取り専門業者のビジネスモデルは、買い取った車を全国のオークション会場に出品して販売することを基本としており(オークションに出品せず、消費者や業者に直接販売するケースもある)、買い取りから販売までの期間を大幅に短縮することで、「在庫リスク」を軽減し、「展示コスト」を削減した。粗利は低くとも数多く取り扱うことで利益を上げていく仕組みであることから、より高い値段で中古車を買い取ることができるため、少しでも高く自分の車を売却したい人には魅力となり、急成長を遂げた。

つまり、在庫を持たないことによって、買い取った中古車をスピーディーに販売。
その分、買取価格を高くできるというビジネスモデルです。
どうせ、車を売るなら高く買い取ってほしいですよね。

ですから、高い買取金額を期待するのなら、売却後はスムーズに売れるよう
協力してあげることも、消費者としては大事かも。
すなわち、解約する可能性があるならば、そもそも売却契約はしないことが大事です。

 

有名会社さんの解約説明ページ比較

しかし、そうは言っても止むお得ない事情で解約したいという場合もあるでしょう。
そこで、中古車買取の有名業者さんのホームページで解約についてどう説明しているか、見てみました。

ガリバーの解約説明ページが一番親切

売却契約後のキャンセル ・・・ガリバーホームページ
車業界に、あまり明るくない管理人でも「ガリバー」さんはよく知っています。
業者側の都合・・・のような書き方はちょっと気になるけど、
何日までならキャンセルできるという日程について、きちんと説明しています。
実際に売却契約する場合は、この表を印刷して契約時に念を押したほうがいいでしょう。

 

その他の業者さんは、あまり書かれていない・・・

その他の業者さんは、管理人が調べた限りでは、解約について明示していないように感じました。
(2012年4月13日、ホームページを、「解約」「キャンセル」「トラブル」といったワードで検索)

car-bb.com・・・中古車 車査定、車買取時のトラブルについて
car-bb.comさんはページとトラブル例を設けていますが、
具体的にどうする・・・といった内容は書かれていません。

○記載がないと思われる中古車業者さん(2012年4月13日現在、管理人調べ)
・カーチス
・カー7
・ラビット
・ジャック
・ビッグモーター
・8710
・アラジン
・アップル

業者さんにとっては、ちょっと書きにくい話題と言えるのかもしれません。
という意味でもガリバーさんが明示しているのは目を引きます

 

もし、管理人が中古車買取を利用するなら

まずはガリバーへ

管理人なら、第一選択肢はガリバーです。
売却契約後のキャンセルのページを印刷しておいて、万が一解約する場合は、この通りで間違いないか念を押します。

できたら、交渉をメモか録音しておくとよいと思います。
さらに雑談で、「最近はこんなトラブルがあるらしいですね。」などと話をして様子を見るのもいいと思います。

業者さんにとっては嫌な話でしょうが、どのように対応するのか誠実なのかを見るには、ちょうど良い機会と言えるかもしれません。

 

ほかの業者さんの場合

ほかの業者さんにあたる場合は、日経新聞のケース1,2を例示。
さらに、「ガリバーさんのケースなんだけど」で、解約できる日程表を提示して、
メモか録音を取るようにします。

 

それでもトラブルになったら消費者センターに相談

それでもトラブルになったら、消費者センターに相談します。
結構、地方でも事務所があるものなんですね。

 

 

日経新聞では、売却を断っているのにしつこく勧誘する
とんでもない業者がいるとありました。
こんな業者は論外ですよね。

車を売るというのは、大変なことだと思います。
お互いに納得した上でのいい取引をしたいものです。


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