芥川龍之介の才能を開花させた、夏目漱石のアドバイス知りたくないですか?

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芥川龍之介。誰もが知る日本を代表する作家の一人ですよね。代表作「鼻」を発表したとき、彼は無名の学生でした。しかも、前作「羅生門」の評価は低かったそうで、作家として身を立てたいと考えていた彼にとってつらい時期でもあったようです。

そんなとき、尊敬する夏目漱石から、手紙を受け取り、大いに励まされ、その後の活躍につながったそうです。

この時、漱石は

  1. 作品が良かったと具体的に褒め
  2. こんな優れた作品をあと20から30書きなさいと伝え
  3. ???

さらにあることを、手紙に書いたそうです。さて、彼は何と書いでしょうか?


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褒めて、ハードルを上げて、具体的な成功の姿を見せる

漱石が書いた言葉は、「そうすれば文壇で類なき人物になれます。」というものでした。まだ、実績の無かった芥川青年にとっては、びっくりするような言葉だったそうです。

このエピソード、実はNHKの「知恵泉」という番組で紹介されました。

先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) – NHK
文壇の名プロデューサー 夏目漱石 若者の能力を引き出す法(後編) 2013年10月08日放送分

バレーボール女子日本代表元監督、柳本晶一さんも、指導者の立場で同じような経験が有効だったとのこと。「オリンピックの開会式行進で、「ジャパン!」とアナウンスされたときはゾクゾクと震えるほど感動するよ。」という話を選手によくしたそうです。選手は具体的なイメージがわいて、今の苦しい練習が感動の舞台、オリンピックにつながるんだという大きなモチベーションにつながったとのこと。

1)褒めて、2)ハードルを上げて、そして3)具体的に成功する姿を見せるというのは、とても参考になる話だと思います。小さな成功を積み重ねて、次の目標が出来、理想の姿が少しずつ現実になっていくと感じることこそが次のエネルギーになりますよね。

感謝:写真はぱくたそさんから引用しました。ありがとうございます。元気づけるという意味でのイメージ写真です

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