飲食店成功者に学ぶ成功法則

今日の「損しない」お話は、ある本の紹介。
飲食店成功者から学ぶ成功法則です。

この本との出会いは図書館でした。
ある事情から、別に読まなくてもいいけど借りることになったんです。

返す前に、パラパラと見ておこうかな?と読み始めたら、
ついつい最後まで読んでしまったんです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

飲食店舗の成功させ方と再生の大切さ

著者の中島武さんは、テレビで何度も見る機会があったので、
借りてみようと思ったんです。

際コーポレーションの社長さん。
「紅虎餃子楼」は、あなたも一度は聞いたことがある。。。
あるいは行ったことがあるお店なんじゃないでしょうか?

業態の違うお店を、たくさん運営されて大成功している会社さんですが、
最初は試行錯誤があったようだし、大きくなったらなったでおこった問題などを通じて、後輩の飲食店経営者さんへのエールと、成功のコツの一端を伝えている本です。


google広告

書籍内容の管理人なりのまとめ

本の内容をおおまかに管理人なりにまとめますね。

飲食店のスタートアップ時、および再生時にの中島さんの考える成功ポイント

・あの店に行って、あの一品が食べたい!という商品を開発する
・店構え、雰囲気は、気になるお店か?魅力あるお店か?
・キャッチコピーは大事。言葉一つで、その商品への魅力も変わる。

どんな店舗も必ず陳腐化する

・最初は、インパクトを持ってオープンして繁盛しても、他社にマネされる。
・経営者の目の行き届かないところで、従業員が手を抜く。(中国人スタッフがお代わりのお冷に50円取っていたのはびっくりしたとのこと)

常に再生することを考える

・流行は常に変化する。昔はファミレスが喜ばれたが、今は違う。紅虎餃子楼の店舗は、最初はインパクトを与えるために、怪しい雰囲気を演出したが、今はお客様への認知も広まったので、明るい雰囲気のお店に変えた。。。など。
・クレームが出ている店舗に行ったところ、厨房が荒れていた。人気メニューが、当初のものとは比較にならない貧弱。店を一度閉めて、厨房にオーナーが入って再度作り直し、スタッフには掃除の徹底させ、やり直しもさせた。

・・・とまあ、こんな感じ。1ページ、1ページの文章、言葉に実感と重みがあるんですね。
24時間365日、メニューやお店のこと、流行などを常に常に考えているんだなというのが実感として伝わってきました。

クイズ、あなたならどうする?

1)洋食屋で美味しいチキンカレーとポークステーキを開発。お客様にアピールしたい! メニューになんて載せますか?

・・・本の中ではなるほど。。。というネーミングがあります。
お客になったら、注文してみようかな?と

2)あなたは、和定食の大衆店をやっているとします。近所に、高級焼き魚定食が人気のお店ができました。
偵察に行ったところ、3500円と高額だけどだけど人気。メニューをアレンジして、
うちにも導入したい。あなたならどうする?

・・・高級食材で仕入れをするというマネだけは絶対にいけない。お客様に満足いただけるもので、勝負するには?

3)あなたがラーメンの繁盛店を作りたいと思ったとします。味や店舗など、一通りちゃんとしていることが条件として、繁盛させるためには何が必要でしょうか?

際コーポレーションさんは、ラーメンが苦手な業態で、基本的にやらないそうです。
それは、この3)の答えが自分たちの得意分野ではないからだそうです。

・・・解答は、実際に本を手に取って読まれてみてください。

感想と思い出

とても印象に残った一番の箇所は、再生資金がない人は借金しようとしてはいけないということでした。
お金がなければ、知恵と工夫と自分で体を動かして埋めるということです。

長野県のスキー場の食堂を再生させるため、集まった資金は通常ならペンキ塗りを業者に頼むしかない金額。
そこで、どうしたか?などの再生方法は感動的でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAkiwa002

また、管理人自身の思い出ですが、書籍中に紹介されている「おふくと虎吉」というお店で、
衝撃の丼、玉子焼き丼を食べました。美味しかったです。

お試しなら図書館が損しない

興味を持たれたら、楽天市場やアマゾン、ジュンク堂書店で買われるのも一つですが、
まず、お試しで読んでみたいなら図書館がおすすめ。

お近くの図書館のホームページの検索窓から、
書籍名: そのお店、いまなら再生できます。
著者 : 中島武
で検索してみてください。

ちなみに、管理人の住む福岡ならこちらのページで県内図書館蔵書の横断検索ができます。

楽天ブックス
アマゾン

google広告

コメントを残す

*

このページの先頭へ