先日、リンクシェア大阪のイベント参加したとき、
ミズノさんがブースを出していて、担当者の方に話しかけられたんです。
(ちなみに今年も記事を書きました。昨年度の経験から防寒対策下着、ブレスサーモ(ミズノ)。効果のある人、ない人)
これ、持ってみてください
ちょっと、手を広げてくれますか?
そう言って、この綿みたいなのを乗せてくれて
「ちょっと、そのままで。。。」
スプレーは水。。。でした。
「握ってみてください」
熱っ!!!
暖かいを越えて、熱い!
ミズノさんが開発した、水に反応して発熱する素材だそうです。
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人は呼吸をしてる。もちろん肌も
確か、学生時代に習ったと思うんですが、人肌って呼吸をして、
水蒸気を出しているんですよね。
その水蒸気とこの開発した素材が、マッチすると発熱する。
もちろん、素材100%ではなく、何%か織り込むことによって、
人が暖かい・・・いや、寒くないと感じることのできる商品。
それが、「プレスサーモ」の大まかな原理と管理人は考えています。
ヒートテックを思い出す
しかしこの話。どこかで聞いたことありますよね。
あなたもよくご存知のユニクロさんのヒット商品のあれ
「これって、ヒートテック???」
管理人も、ヒートテックを使ったことがありますが、
ほんのり暖かいです。父にプレゼントしたら、
眠るときに使っているようで、暖かくてよく眠れると好評です。
同じように暖かいなら、もしくは値段が全然違うなら・・・
当然、あなたも値段が安いほうが損しない。。。と考えると思います。
そこで、ミズノの人に聞いてみたんです。。。
「これって、いくらしますか?」
普及タイプの ブレスサーモ エブリが2千円前後
ミドルタイプの ミドルウエイトが5千円前後
極寒にも行けるという ヘビーウエイトが6千円前後の価格帯でした。
「うーん・・・」
ヒートテックって、確か1千円ちょっとですよね。
そこ(値段差)ってどう思いますか?
思い切って、ミズノさんにこう聞いてみました。
いざ!という時の寒さ(極寒)には、このインナー下着
「分かります。普段使いにヒートテックで十分だと思うし、
みなさん、すでにたくさんお持ちだと思うんです。」
「けど、いざ!という時の寒さ。極寒には、ぜひこのインナー下着(ブレスサーモ)を試してもらいたいんです」
強烈な寒さでも真価を発揮するのがウリですとのこと。
生活のなかに、そんなシーンをお持ちの一部のユーザーさんから、
この商品、大きな支持を受けているそうです。
例えば、
・白バイを運転する警察官
・魚市場に朝早く魚を仕入れに行く料理人。
・海釣りをされる方(朝は早いし、おまけに冬の海風はきついですよね)
・冬、登山をする人。
なるほど。。。こういった人々に、実際に試していただいて、
ぜひ一枚は持っておきたいとの声は、確かに本物かも。。。
管理人も実際に着てみました
管理人は喘息もちで、急激な温度変化。特に気温が下がる変化には敏感なんです。
大阪出張は11月。ちょっと寒い日が続いて、かなり着込んでいったんです。
しかも、イベントの次の日は大阪城と海遊館(水族館)のある天保山に行く予定を立てていて、
屋外の風の強さと、海風の寒さを、とても心配していました。
っで、実際に試してみましたんです。
ブレスサーモを下着にして、シャツと、上に一枚羽織る感じ。
寒さ対策の着込みからすると、すごい軽装備。。。
大丈夫かな?と思っていたんですが。
っで、実際は地下鉄に乗ったり、暖かいところを歩いたりしている時に、
ちょっと汗をかく。。。すると例のごとくあったかくなって、さらにこれが次の暖かさを呼ぶと繰り返してる感じでした。
へんな言い方だけど、最初にちょっと汗をかく感じ(足踏みとか、少し歩く)があると、このサイクルに上手く乗れると思います。
それと、素材もそうだけど、管理人の当日の格好が風を通しやすい。
だから、防寒には一番下にブレスサーモを着て、中を着こんで一番上は軽いダウンジャケットなんかが、最高だと思います。
寒い時期の出張や旅行
この時期は、気温が変化しやすく、昨日まで暖かかったのに、突然冷え込んだりとか、
昼はあんなに暖かかったのに、夜はすごく寒いということってありますよね。旅行もどんな服をどのくらい持って行ったらいいのか、とても悩みます。
あんまり着替を持って行っても荷物になるし。。。でも寒かったらきついし。
そんなときのいざという時の一枚に便利だと思います。
11月初旬の大阪のホテルでは、全館一括の冷房を暖房に切り替えていないホテルもあって、
寒さ対策がなかったお客さんは、苦労されたのではないかと思います。
そういう意味でも便利かも。うちは寒がりが多いので、家族用も考えているところです。
関連リンク
ブレスサーモの機能や性質などを確認したい方はこちらのページが便利。
管理人が使っている薄手のシャツ。極寒の山中でも使えそうな厚手のタイプなど、商品のラインアップを確認したい方はこちら。
さらに、冷え症向けの女性へ、デザインを重視したものなどはこちら
寒い冬を上手に過ごすために
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