突然ですが、これ読んでますか?
そう、ジャフメイト。
今日は、このジャフメイトを利用して、自動車保険で損しないというお話。
ジャフメイトを利用して損しない??
普段、ジャフメイトってどんな利用をされていますか?
2012年11月に自宅に届いたジャフメイト。この号は、忍者など、ちょっと面白そうな企画もありますが、
正直、たいていは読まずに捨ててしまうという人が多いのではないでしょうか?
管理人も、正直あまり読んでいませんが、一つだけ確実に読むページがあります。
それが、このページ
「危険予知」のコーナー。多分実際に運転席にカメラをつけて撮影しながら走っているんだと思いますが、
危険が起こりそうな場面、あなただったら何に気を付けますか?という
クイズ形式のページ。
実際の問題をちょっと見てみましょうか?
上の写真は、坂の上の交差点です。
あなたは、青信号なので直進しようとしていますが、どんな危険が潜んでいるでしょうか?というもの。
この場合の正解は、対向車が右折してきて、それが立地のせいで見えなかったというもの。
ドライバー歴が長い方ほど、「わかるわかる」と頷いていただけるのではないでしょうか?
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事故を起こさないことが一番
自動車保険で損しない方法は、保険選びではないと思っています。
それはズバリ
自動車事故を起こさないこと
普段から、危険なことが起こりうる可能性について、よく考えておくこと。
自分は普段からアドリブがきかない人間で、あらかじめ考えていることなどはできるけど、
突然の状況に上手に対応できるタイプではありません。
だから、こうやって頭の中でシミュレーションすることで、事故の確率を1%でも減らしたいと思っています。
結果的にそれが、安全運転につながり自動車保険の等級が上がって、自動車保険で損しないということにつながっていくと考えています。
事故を起こしやすかったポイント
最近、管理人が気が付いたこと2点。運転していて危ないと感じたことです。
歩行者がいる時は注意
先日、事故にあって自動車保険を使ったというお話はしたと思います。
あの時、よく覚えているのが、「変な」歩行者がいたんです。
動きが読めない歩行者。自分が通過するときに、横断歩道を渡りたいのか、渡りたくないのか、分かりにくい動きをする人。
もちろん、歩行者の安全は第一とあなたも考えると思います。
それで、注意が散漫になってほかの車と事故を起こした・・・というのは反省点です。
この話を、別の事故を起こした人に聞いたら、「自分もよく分かる。そんなことがあった!」とおっしゃっていました。
歩行者がいる時は、いつもより慎重モードになる。歩行者の安全はもちろん、車の動きもいつも以上に気を付ける
スポーツカーには、道を譲る
管理人は、軽自動車に乗っていますが、無理な追い越しとかは、無意識にカッとなることがあります。
でも、最近。あくまでもできるだけですが、スポーツカーとか、速い車には、あえて道を譲るようにしています。
直進一車線で、ポテンシャルがあるのに、軽自動車が邪魔をしてるとなると、やっぱり、スポーツカーオーナーとしては我慢できないでしょうからね。
でも、そうやって道を譲ったとしても、到着時間ってあまり変わらないですよね。
それなら事故の確率を低くするために道を譲る。
損して得とれってやつですね。