日経新聞の別冊記事のある記事に目が止まって、自動車保険見積もりしてみることにしたんです。


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保険会社によって、保険料の条件が異なる

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日本経済新聞、2014/3/8(土)別冊 お金のミカタより。
以下、上記記事引用

自動車保険の補償内容や保険料はかつてはほぼ横並びだったが、1998年の自由化以降、さまざまな商品が登場した。結果として複雑さを増し、さまざまな商品が登場した。

(中略)

たとえば「リスク細分型保険」と呼ばれる商品は、年間の走行距離が3千キロ、7千キロ以下といった条件の場合に保険料を割安にしたり、事故率が低い40~50歳代の保険料を安めに設定したりしているが、注意したいのは、すべての人の保険料が安くなるわけではないことだ。

管理人は保険料の高低は、販売費や管理費の保険会社側の問題で、保険に関わる本質の保険料は、実質どこも同じだと思っていました。しかし、記事の内容を読むと、条件を細分化することにより、事故を起こしやすい人の考え方が異なる保険の設計ができるという感じに読めました。そこで、自分の条件で、ネット上の見積もりを取ってみることにしました。

まずは自分の情報を確認してみる

用意するのは、保険証券、車検証、運転免許証が必要です。免許証は、更新日がいつかとブルー、ゴールドなどの免許の色。車検証は、車の形式、初年度登録月、保険証券は現在の等級が必要ですね。

ネットを扱っている代表的な保険会社で、比較してみました。

会社名 いくらだったか? 印象
SBI損保 ファミリープラン:45,090円
充実プラン:50,380円
節約プラン:27,200円
住所や電話番号はないが、車検証など細かい条件が必要だった
三井ダイレクト損保 プレミアム:51,150円
スタンダード:43,460円
エコノミー:38,860円
住所や電話番号はないが、車検証など細かい条件が必要だった
ソニー損保 スタンダードプラン:48,650円
グレードアッププラン:50,220円
グレードアッププラン2:53,630円
住所や電話番号はないが、車検証など細かい条件が必要だった
アクサダイレクト ?? スピード診断と無料見積もりがあるが、いずれも名前やメールアドレスを入力する必要があるのでやめた。スピード診断は、住所県、年齢、免許書の色、排気量などでの概算
チューリッヒ ?? 氏名、郵便番号、アドレスの登録があるので入力をやめた。

管理人は13等級、40代で、事故なし、家族限定。。。などです。SBI損保がちょっと安いかな~という印象を受けました。

値段を知りたいだけだったので、この時点でメールアドレスを入力するのは、かなり抵抗があります。(あとで、勧誘メールがたくさん来るのが容易に想像できるので)だから、チューリッヒと、アクサダイレクトは途中で、見積もりをやめました。

これだけでは、何とも言えませんが、一応見積もりチェックで各社見ておいたほうが良さそう。各社にリンクしてますので、あなたも活用して見てはいかが?



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