自動車保険って比較すると安くなるって聞いて、「価格.com自動車保険」で見積もりを出した。確かに安い会社があるんだけど、補償内容とか大丈夫かな?っていう不安ってあると思います。安くなるポイントや補償について見直してみます。

管理人がおすすめの一括保険比較サイトは、「価格.com自動車保険」さんです。管理人が使っているソニー損保はじめ、有名で安心な大手の保険会社がちゃんと網羅されているし、何より当サイトでも人気のある保険比較サイトさんです。

保険会社のアピール項目、特に走行距離と保険会社に注目

自動車保険は事故が起こる確率を基準に保険料を決めるので、だいたい似たような値段になりますが、保険会社の商品特徴項目に当てはまる人が、ちょっとお得になるよう設計されています。代表的なのが、走行距離と年齢です。

走行距離(年間で走る距離)が長くなるほど、事故をおこす確率が高くなるので、走行距離が短い人は区分が多く設定されている保険がお得、反対に総距離が長い人は区分が大雑把なほうがお得です

テレビCMでおなじみのソニー損保は、「保険料は走る分だけ」というキャッチフレーズで推していて、走行距離が短い人のほうがお得だし、予定距離を走らなかった分は翌年に繰り越せるなんて仕組みもあります。

また、若い人よりベテランドライバーのほうが事故をおこす確率は一般的に少ないです。よって、ある年代をお得とアピールしている会社は35歳以上40代、50代がお得。若い方は、別の保険会社のほうがいいかもしれません

やはりテレビCMでおなじみの、おとなの自動車保険は「事故率が低い40代、50代の保険料が割安」がキャッチフレーズですよね。

ちなみに、テレマティクス保険など、個人の運転習慣に注目して保険料を見直す動きもあります。今後は、別の評価基準が出てくるかもしれませんね。

車両保険の有無や内容は会社に関わらず値段の差が大きい

長年、自動車保険を契約し続けた管理人の経験からすると、車両保険はかなり保険金額を左右します。手厚い保証だと安心だけど、値段はぐんと高くなる。反対に薄くすると、めちゃくちゃ安くなります。

ネット通販型の保険だと、車両保険と保険金額のシミュレーションが可能です。ある補償内容がどのくらいの値段なのか?をなのかが簡単に分かりますので、遊びで何パターンかやってみることがおすすめです。

また、運転者を限定するのも保険料を安くするコツ。管理人は家族限定にしています。特に運転する家族が35歳以上と指定すると、料金も結構お得になります。



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