すき家のすき焼き鍋定食食べてみました。きっかけは、ライバルの吉野家さんの牛すき鍋膳を食べたから。食べ比べして、どっちが美味しいか。。。
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ライバルを意識?
のぼりが華々しく立っている。やっぱりライバルの売上の調子がいいからかな~。
メニューでも一面にあってイチオシのようです。お昼時に行ったんですが、すき焼き鍋を注文しているのは管理人だけでした。
これがすき焼き鍋。一番ノーマルなタイプ。これにチーズを乗っけたモノとか、バリエーションもあるようです。下に火があるので、グツグツ煮えています。
内容は吉野家さんと同じで甲乙つけがたい。味も美味しいです。肉は、ちょっと歯ごたえがあるというのがちょっと違うかな。どっちが好きか強いて言えば。。。管理人の好みは吉野家さんです。でも、すき家さんのも美味しいです。
競争は大変。。。ウチらしさって何?
吉野家さんは牛丼の価格競争から、何とか次の一手をということで生まれたヒット商品(牛すき鍋膳)だと思うんです。
消費者にとっては、この競争は嬉しいけど業界は大変ですね。この時、ちょっと思うのが、すき家さんらしさ。吉野家さんらしさって何かな?っていうこと。コレ!というものですね。。。これがお互いに明らかに消費者に伝われば、お互い共存なんでしょうが。。。今の状態って大変でしょうね。
自分の業界にも当てはめて考えたい一つの事例かな?今日は、そんな視点を持つという損しないお話。
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