英語勉強のリスタート、やり直し用の初心者用教材はこれ。みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング 森沢洋介著に決めました。
今日の記事は、この本の内容のご紹介と、なぜこの教材を選んだかの理由について
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中学校用のテキストを選ぶ予定だったが。。。
週刊ダイヤモンドや、元グーグル日本法人の社長さんの村上憲郎さんの本に影響を受けたことをご紹介しました。英語のやり直し、リハビリトレーニングには、中学校のテキスト・教科書がおすすめと書いてあったし、自分でも納得することが多かったので探したんです。しかし、止めました。というのは、
テキストを読み上げたCD付き音源のテキストがなかったから
頭の中に、基礎的な例文を入れるとはいえ、やはり生きた英語があったほうが理解が深まると思ったから。
森沢さんのホームページの解説がいい!
週刊ダイヤモンドの中で、英語の勉強法について解説されていた中で、森沢洋介さんの解説が、ぴか一で良かったと思っています。森沢さんは、英語教室をご自身でも開催されているようですが、その英語上達理論については、ご自身のホームページでも、もっと詳しく解説されているんです。
参考図書は、前述した中学の英語テキストはじめ、他の著者さんの本も紹介されているんですが、ここまでしっかりした解説なら。。。と森沢さんご自身の本にしてみようとのことで、テキストを購入。取り寄せたんです。
最初のイメージと違っていた
週刊ダイヤモンドはじめ森沢さんの解説を読んだ時は、テキストを見ながらしっかり読み込んで、それを英語の土台にする。。。みたいなイメージがあったんですが、全く違ってました。
順番はこんな感じ。
- まず、何も見ずにCDを何度も聞く。(比較的やさしい内容で、なんとなく意味が分かるが細かいところまでは、よく聞き取れない)
- センテンスを聞いて、文章を見る or 書いてみることで聞き取り度合いを確認する
- センテンスごとに、CDを止めて、自分でも音読する。リピーティング
- ワンテンポ遅れて、遅れてテキストなしで読む。シャドーイング
- テキストを見るのみの音読、リピーティングで自分のものにする。
日本語も、恐らくこうしてマスターしたのでは?という手順
非常に自然な流れで、中学レベルの理解はなんとなくできるという、手に届きやすそうな教材なので、挑みやすいという印象を持っています。
考えてみれば、日常使っている日本語もこうしてマスターしたんだよね。というやり方ではないでしょうか?
まずは、聞いてみて耳を慣らす。そして、喋ったり、書いてみたりして、理解を深めていった。もう、随分昔で忘れてしまったけど。きっと、そうだと思うんです。