もらえるのに、もらってないお金がある。しかも、その額、1600億円。しかも、124万人がもらっていない。。。それは、企業年金なんです。
昔、会社勤めをしていたけどやめてしまった人。さらに転職を経験した人だそうです。
たしかに、勤めてはいたけど短期間だったから。と思ったあなたはさらに注意。ぜひ、読んでみてください。
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1か月でも。公的年金の資格を持ってなくてももらえる
厚生年金のあった会社なら、たった一月勤めただけでも。公的年金の資格を持ってなくても、額は少なくても年金をもらえる資格があるそうです。
あ、当てはまるかも・・・。と思われた方は、企業年金連合会の企業年金記録確認サービスを確認してみましょう。
管理人も調べてみた
管理人も実際に調べてみました。国民年金の通知書にある基礎年金番号、名前、生年月日などを入れると記録があるかどうか分かります。
ありました。管理人には、まだ資格がありませんが、資格がある人は手続きすると良いとのこと。
年金って、明日どうなるか分からない。。。制度がガラリと変わったり、最悪は。。。
だから、今どんな制度で、どう運用しようとしているか?今後はどうなりそうなのかの、情報収集の作業は、思い出した時にでもやっておくのが損しないと思います。
今回の記事はこれ、週刊ダイヤモンド「お金の教科書」(2012/12/8発行)の記事を元に書きました。