家庭用というか、自宅で無線lan環境を整えるために、
いわゆる無線lanの親機を購入しました。

管理人が購入したのは、バッファローのWZR-HP-G450H。

WZR-HP-G450Hのパッケージの中身

バッファロー無線lan親機01

バッファロー無線lan親機02

バッファロー無線lan親機03

近所の家電量販店、ヤマダ電機さんで購入しました。¥9800円。
子機も必要だったので、子機とセットになった(WZR-HP-G450H/U)のが本当は欲しかったんですが、
ありませんでしたので、しょうがなく親機と子機を別々に購入しました。

子機の設定と中身は、また別の記事で紹介します。


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バッファロー無線lan親機04

バッファロー無線lan親機05

 

箱を開けたところです。青丸のところに注目。
ここが保証書になっています。ヤマダ電機では、レシートと保証書添付用の紙をくれますので、
これと一緒に保管します。
箱は捨てないほうがよさそう。どうしても捨てる場合は、ここを切り取る必要があるようです。

バッファロー無線lan親機06

バッファロー無線lan親機07

バッファロー無線lan親機08

 

これが内容物です。思ったより、いろいろ入っていました。

バッファロー無線lan親機09

本体の台座と「ねじ」です。ねじは壁掛けなど、本体を固定するときに使います。
また、本体は横に寝せて使うこともできます。

バッファロー無線lan親機10

CD-ROMです。これのおかげで設定がものすごく楽。
優れものです。

バッファロー無線lan親機11

バッファロー無線lan親機12

ほとんどが1枚ものの説明書。あえて冊子にせず分けているんですね。

バッファロー無線lan親機13

これは、セットアップを有料で請け負いますというもの。
説明書通りやれば簡単に設定できますが、どうしてもという場合は頼むのもありかも

 

 

本体を組み立てる

バッファロー無線lan親機14

バッファロー無線lan親機15

これが本体。思ったより軽いですね。

バッファロー無線lan親機16

 

こうやって、ビニールを外して使います。
はがさないと故障の原因になるそうです。

バッファロー無線lan親機17

裏面のルーターのスイッチが「オート」になっていることを確認します。

バッファロー無線lan親機18

バッファロー無線lan親機19

バッファロー無線lan親機20

バッファロー無線lan親機21

バッファロー無線lan親機22

上部に3つのネジ穴がありますので、3本のアンテナをここに取り付けます。
このアンテナ自由に曲げられます。

バッファロー無線lan親機23

バッファロー無線lan親機24

次に台座を取り付けます。
取り付けのポイントはここ。このひし形のマーク。
ここを合わせて取り付けます。
ぱちっという音ともに、はまる形式になっています。

・・・それから、インターネット側のルーターなどの電源を一度落とします。
説明書によると30分ほど。その後電源を入れて、

バッファロー無線lan親機25

バッファロー無線lan親機26

バッファロー無線lan親機27

付属のlanケーブルをこの一番下の青いところにつないで、
ネット側のルーターのところにつなげます。

バッファロー無線lan親機28

バッファロー無線lan親機29

そして、電源を入れます。(コンセントにつなげます。)

バッファロー無線lan親機30

バッファロー無線lan親機31

バッファロー無線lan親機32

すると前面のパネルにこのように、順々にランプがつき始めます。
一番下の写真のように下の赤いランプが消えて、上4つがついたら設定は完了。
あとは、パソコンPC側の設定をします。

バッファロー無線lan親機33

裏面が、こんなふうに緑色のランプがつくのもポイントです。

 

 

 

1)どうすれば、ケーブなしでインターネット接続ができるか?

2)自宅で無線lan環境を作る費用と管理人が選んだ機種は?

3)無線lan親機の組み立て

4)無線lan親機のパソコン側の設定

5)子機を使った無線lanの設定

6)スマートフォンと無線lan機の接続設定



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