今日の記事は、通販商品情報のご紹介。なあんだ。。。と思わずに聞いてください。
調理の必要のない、美味い鯖(さば)なんです。切るだけでOK。
酒のアテにも、飯のおかずにもピッタリで高級感のある一品。
たとえ、買わないとしても、知識として知っておかれるだけでも損はないと思います。
さばくんって?
「さばくん」ってご存知ですか?福岡名物。進藤商店というお店の名物土産・料理。
漢字で書くと、鯖燻(さばくん)。
そう。。。文字通り、鯖の燻製なんです。
博多華丸さんが、福岡の魚は美味しい!と地元愛を大きくアピールされますが、
その魚の源は福岡に面する玄界灘。その玄界灘をすぐ目の前にする加工所で、
とれとれの鯖をすぐに燻製にした商品なんです。
福岡のデパート、百貨店と言えば岩田屋さん。
鯖燻の名前は聞いたことがあったんですが、実際に見るのは初めて。
その催事場に行ったとき、「さばくん」が置いてあり、試食させていただきました。
この商品は燻製の干物と銘打っていますが、加熱調理などをする必要がありません
管理人宅では、スライスしてそのままいただきました。
美味しい!!!本当に美味しい鯖の燻製なんです。
後述する地元テレビのアナウンサーのグルメコメントを引用すると、
「燻製独特の香ばしさに、鯖の脂分の旨みに、絶妙の塩加減」
うちでは、あっという間に食卓から消えてしまう大人気の一品でした。
ただし、一点だけ注意。骨があります。
こういう加工品って骨なしのイメージがありますが、そこだけ注意しましょう。
ちょっと高級感のある美味しさで、魚グリルなど洗う手間を考えてもうれしい一品。
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いざという時に常備しておいても損はなさそう。
地元のテレビでも紹介される有名店
こちらは、進藤商店さんのフェイスブックページ。
ホームページはお持ちでないみたいで、フェイスブックと楽天市場店(進藤商店 福岡のおいしい魚と干物)で展開されているようです。
季節ごとの催事やお店や工場の様子などとともに、テレビ局の取材の様子がちょいちょい出てくると思います。
そう。。。進藤商店さんは福岡でも有名なお店で、地元のテレビでもよく紹介されます。
めんたいワイド 2013/1/13放送分
たまたまビデオに録画した、地元の情報番組「めんたいワイド」さんで紹介された内容をご紹介します。
・工場は、玄界灘に面する位置にあり、獲れたての魚をすぐに加工する立地が整っている。
・上記紹介した鯖燻(さばくん)は、干物日本一に輝いた逸品で、農林水産大臣賞も受賞している。
・工場で扱う魚は、すべて手作業でさばくことにこだわっている。血合いを除き、きれいな形に仕上げる
・鯖燻は、まずタレにつける。何十年も試行錯誤してきたタレ。さらに裏返して一日漬け込む。
・さらに、4~5時間冷風で乾燥。さらに一日かけて桜のチップでスモーク(燻製)にする。全部で4日間の工程。・作業場横には直売所もあって、約300種類の干物を扱っている。鯖燻に並ぶ人気商品が、銀だらのみりん。
・ネットよりも直売所で買うほうが安い商品もある。
ちなみに、博多華丸さんが、はなまるマーケットにご出演された際、おめざで紹介していたのは、
銀だらみりんのほうでした。
口に入れた瞬間にひろがる香ばしさとさばの旨味にあと引きが止まらない!-302- 鯖燻(さばくん… |
-039-銀だらみりん進藤商店の一番人気商品!!【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ】 |
そうそう、ちなみに鯖燻は農林水産大臣賞もとった逸品だそうです。